などと拙句が出て来ると云う事は、間違いなく老いに向かってまっしぐら!
と云う事。 実感がないのは幸いだろうか?
先日、お客さまで、親友(勝手に思ってる)でもある厚子さんから小包が届いた。
もう、びっくり!! 新海苔がど~っさり!!
東京にいる時だって、こんなに贅沢に、沢山海苔を食べたことあったっけ?
口に出して厚子さんありがとうと云い乍ら頂いた。
こんな美味しい海苔、バリで仲良しになった人たちに分けて上げなきゃ!
日本人は勿論、イタリヤの人、アメリカの人、勿論インドネシアの人たち。
み~んなみ~んな喜んでくれた。改めて、厚子さんありがとう!!
そして、また今日、宮崎の友人,広子さんから小包が届いて、、、!!
懐かしい切り干し大根や宮崎特産の椎茸など、、、。
よ~し、お正月のおいしい煮物が出来るぞ~
大晦日には、バリで知り合った友人達が訪ねて来ると云うし、
まだまだ老け込んでいられないわ。
多くの人たちに感謝しつつ、2009さようなら~
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2009年12月30日水曜日
2009年12月17日木曜日
「ふるさとへ 届けるお歳暮 みなみ風」
日本からのメールでは、「サムイよ~」です。そうなのですねえ。
12月ももう半分過ぎて、もうすぐお正月ですもの。
お蔭様と云いますか、寒さ知らずのバリ島で暢気に暮らしていますが、
お歳暮のつもりでこのバリの風を送って上げられたらいいなあと
空想してるうちに、拙句が出ました。
拙句ついでにもう一句
「みなみ風 届けや君に 幸あれと」
心から、お届けしたいと思うのです。
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2009年12月4日金曜日
『ひとり居て 南の島の 師走かな』
こんな、現在の心境に偽りは無い。
気温は30度。青い空。穏やかな風。
1年中変わらない、 みどり鮮やかな木々達。ブーゲンビリアの可憐。
人々はのんびり暮らし、「今日を生きてるだけ」で「感謝」の祈りを捧げる。
どんな事をしてもこの国の人たちにはかなわない。と、時々思う。
それなのに、12月の街の日本の喧噪を思い出している。
そして、素晴らしい日本の四季の変化を誇らしく懐かしむ。
やはり、わたしは日本人でよかった。わたしは日本人であり続ける。
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気温は30度。青い空。穏やかな風。
1年中変わらない、 みどり鮮やかな木々達。ブーゲンビリアの可憐。
人々はのんびり暮らし、「今日を生きてるだけ」で「感謝」の祈りを捧げる。
どんな事をしてもこの国の人たちにはかなわない。と、時々思う。
それなのに、12月の街の日本の喧噪を思い出している。
そして、素晴らしい日本の四季の変化を誇らしく懐かしむ。
やはり、わたしは日本人でよかった。わたしは日本人であり続ける。
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